今年も東北の旅が、、
デヴューした頃からお世話になってばかりの、仙台KABOさんのマスターが逝ってしまった。さっちゃんママは大丈夫だろうかと頭の中はそればかりを繰り返す。「だいだらぼっち」恒例の秋の東北ツアーが今年もある。
先日、ちょっと掠れた、でも「元気にしてるよ」と、、そして、そんなさっちゃんが言う処によると、我々が仙台で 「KABO の anniversary 58」 のお祝いのコンサートをホールで行う時、マスターへの「 tribute の会」を同時にと、お客様からのお声が多々ありと。当日10/28はマスターが亡くなられてから around100日でありとも聞こえてきて、そのように何かが動いて流れて行ったのかもしれない。
別段意識していた訳ではないのだけれど、新曲の2曲がまるでこの日のために選ばれた、と言わんばかりで、いっときはまるで狐に摘まれたようになってしまった。色々巡り巡っているんですねー。

いっぱい助けてもらって
田中くんと一緒に演奏するようになってほんの数年してから、私にとっては想像だにしなかったプロジェクトを自身が発進する事になったんです。過去の事をああだこうだ言っても始まらないので、ちょっとだけ。田中、水谷、船戸、岡部、芳垣、林、宮野、関島、中尾勘二、纐纈、土井、太田惠資、太田朱美、坂本弘道、桜井、内橋、今堀、市野、松島、類家、瀬尾、須川、一哲、落合、向島さん、こちらのメンバーの皆さんと大雑把には20年弱を、前半と後半で微妙に組み合わせにズレはできていくんですが、二度と同じ組み合わせがないという形で、月に15本ぐらい演奏したんですね。今となってはなんとも不思議、どうやってあんな事、長い事やれたんだろうと思うばかりです。SNSなどない時でした。田中くんはそのプロジェクトの始まりからずっと一緒にやってきました(他のミュージシャンの方々もいらっしゃいます。勿論、このプロジェクト以前からご一緒し、これに関わって頂いた方々もいますし、このプロジェクト以前に幾つかのバンドもやっていました〜ナマミダbrothers・四丁目バンド等、たくさんの方々に助けて頂いています)本当に多くのミュージシャンやお客さま、お店に長いこと、いっぱい助けて頂いて、深謝。去年、もうライブもあと1、2本になった時、「昨夜のライブ、志宏さんとね、ライブ、バラードだけでやったのよ」「えっ、いいいいいなあ」って信ちゃん、そんな彼が大好きです。志宏さんはこの何年かでお会いしたわけですが、色々ある土俵でそれぞれやってきて、いま、出会う。そういうのもあって、いろんな育みと時間と感謝の綴れ織は複雑に織り込まれてるようで、実は笑っちゃうくらいあっけらかんとしてるのかもしれない。同時になにこの曲と思っていた曲が、大きな愛と深い悲しみを湛えてこちらにやってくるようにもなって、、、さあ大好きなみんなと、私には残された時間、、を歌っていこうと思う。よろしくね、何か尊いなにかたちへ。
4/19(土)@渋谷公園通りクラシックス

新宿ピットイン(Nov19'24)

新子安しぇりる(Dec6'24)
佑成さんよろしく
前回は突然声が出なくなり、が、ライブはその状態でという具合だったんですが、佑成さんは何食わぬ様子で、声にならないところにも反応してくださいました。ぼこぼこ状態の私には、それはまるで滑らかな壁を見るように映って響いて、ありがたい事でした。今回は佑成さんとは3回目、いい状態で気持ちを柔らかく持って、楽しいことを思って、、人が生きていくうえでどうしてもぶつかってしまう悲しみを表現できたらと思うのです。もし佑成さんがある楽器を持ってくることが可能なら、秋には全面的に押し出してやってみたい曲もこの日のみできるのではと思っています。
4/18(金)@中野SweetRain

アンディとオッチー 二人のContra bassで
これが非常に面白いんですね。こちらへ来る前の20年弱は毎日試行錯誤、例えば低奏帯窮音なんていうバンドも作って、cb3,tuba1,vln1,bcla1の編成で歌わせていただいたりして、大変面白かったんですね。またああいった思い切った編成でもやってみる機会はあるだろうと思ったりするのもいいですよね。tubaの関島岳郎さんと高岡大祐さんともいつも非常に楽しいことが起こるんですが、今回のお二人のベーシストとの共演も、なんだか楽しいばかりで、、果たしていいのかしらなんて思ってしまうんですが、、曲とかインプロとかそこいらの境界線はとっくに超えていて、さてさてどこへ行くのといったところです。是非。
4/15(火)@中野Sweet Rain

藤沢カフェパンセにて(Dec1'24)

中野SweetRainにて(Nov17'24)

馬車道上町63にて(Apr11'24)
4月のライブの予定!
今年は9・10月と、秋に日本に行ける事になりました。その打ち合わせに4月ごろ日本にと思っていましたら、それならライブをと言って頂き、4日間のライブができる事になりました。
今回は4日間に集中ということもあり、一緒に演奏するミュージシャン・楽器の特性を重視、それぞれの曲の掘り下げは、キーの設定から無謀とさえ言えるところまで来てしまってて、、そこには常に今年の秋の日本でのライブを見てるという面がありました。皆さんに楽しんで頂けたらという気持ちでいっぱいです。




